動脈硬化は炎症疾患である。何らかの原因で血管に傷ついたのを酸化という。細胞膜はコレステロールでできているので、壊れた所、酸化した所に材料を運ぶためにLDLが増産される。悪者扱いにしているが、実際は血管が傷ついたりした場合は増えるのが当たり前である。本当の悪玉は酸化LDLである。化学薬品、加工食品、薬、また、加工した油が原因となる
 良い油を摂るのが良い。魚の油(DHA、EPA)。オリーブオイル(バージンオイルだけが良い。)
シャワーのみの入浴は避けたほうがいい。かなり時間をかけないと体があたたまらない。むしろ浴槽に入って入浴したほうが良いでしょう。
入浴時間は、人によってさまざまである。冷えの強い人はなかなか体があたたまらない。まず足湯で体をあたためる方法が良いでしょう。
ヒートテックを避けるために脱衣所、浴室の温度を上げておくことが大事です。浴室暖房がないなら熱めのシャワーを長い時間出して浴室を温めておく方法が良いでしょう。
12月~2月は特に入浴中の事故が多い。また、入浴温度が41度以上になると死亡事故が多発している。湯温は38度~40度ぐらいが適しています。

入浴剤は酸性入浴剤よりも重炭酸入浴剤の方が温浴効果がある。血流増加効果が良いというデーターがでています。
適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける
                       吸玉・カッピング療法の実技指導

(消費者庁の資料より)

03-3782-2078
📠
03-5498-6548

(解説要旨)

 風池への吸引の仕方をモデルを使って詳しく実技指導しました。
脳卒中で倒れた場合に、救急車が来るのを、ただ、待っているのではなくて、風池へカッピングをして早めに施療しておいたほうが、後の経過がかなり違う。普段から風池へのカッピングの仕方を練習しておいてほしい。
また、肩こりのツボ肩井(けんせい)の正しい場所の取り方を解説しました。

リスクの少ない、健康に良い入浴で冬を乗り切ろう!

(解説要旨)

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東京都品川区小山5-8-19

東京23区における入浴中の事故死者数

胆経(たんけい)経絡図

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(医道の日本 教科書執筆小委員会著新版 経絡経穴
概論から)
吸玉 ・カッピング療法実技講習  腎経(じんけい)腎臓経絡
  11月10日(日)午後1時30分から東京・田町駅近くにある港区労働福祉会館和室で今年最後の東京地区研修会が行われました。
 当日は、天皇皇后両陛下の即位祝賀パレードのため東京都内は厳重警戒警備が実施されていましたが、会場周辺には影響はありませんでした。
 好天に恵まれた中、研修会は永井講師が賢い入浴の仕方、森田講師は胆経を実技を交えて解説しました。研修会終了後、
近くで懇親会が行われました。

動脈硬化について解説する森田講師

入浴中の事故について解説する永井講師

風池(ふうち)への吸引を実技指導

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(解説要旨)

すいだま