適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける

   乳酸菌の解説(中澤講師) 
     (話の要旨
コンビニエンスストアのミニストップで専売商品として
乳酸菌FK-23を使用した乳酸菌ゼリーが発売された。
 全国の60箇所以上のグループホームで乳酸菌FK-23が
導入され、入居者、スタッフに好評をいただいている。
 加熱処理したFK-23は、生きて増えることはないが、自分
が、もともと腸に持っているたくさんの善玉菌のえさになり、
腸内環境を改善してくれる。加熱処理済みなので暖かい
食べ物にも混ぜられ、少ない量でたくさんの菌数を摂取する
ことができる。

実習の模様は、写真をクリックして
ください。動画を見ることができます。
胆経の経穴を治療実習指導する森田講師

☎03-3782-2078
📠03-5498-6548

吸玉・カッピング療法実習

肩こりのつぼ肩井(けんせい)に
       カッピング

脚部のカッピング

京門(けいもん)と帯脈(たいみゃく)に
        カッピング

      健康観の解説(永井講師)
          (話の要旨)
健康の効率を上げるのには2つの柱がある。
①吸玉健康法②栄養補給である。
 吸玉・カッピング療法の大きな特長は、減圧することで
ある。与える療法はいっぱいある中でとても珍しい療法で
ある。
 吸玉・カッピング療法で、血流の改善をしても、流れる
血液が貧弱ではとても健康を勝ち取ることはできない。
そのために良い栄養を補給することが非常に大事である。
良い食事が最も基本で、加えて不足している栄養をより安全
で厳選されたサプリメントで補充していくことも大切になる。
28.5.15東京地区
吸玉・カッピング療法研修会

 5月15日(日)午後1時30分から午後4時まで、東京・港区勤労福祉会館で、5月度の東京地区吸玉・カッピング療法研修会が行われました。当日は、朝から天気が良く、新緑の5月らしい、とてもさわやかな一日でした。
 研修会は、最初にニチニチ製薬の中澤さんから、乳酸菌FK-23を使った新しい分野での使用例の紹介がありました。続いて永井さん
からは、自然に根差した健康観について説明がありました。休憩後、森田さんが、12経絡のうちの胆経について、体の部位別に、
治療に有効な、胆経の経穴(けいけつ)を紹介、モデルを使って実際に、カップをつけて実習し、午後4時過ぎに終了しました。
 次回は7月3日(日)に同じ会場で行われる予定です。


胆経(たんけい)

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