適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける

夏場の過ごし方

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平成28年
永井講師
吸玉・カッピング療法実習 
森田講師
肝経(かんけい)

 7月3日(日)午後1時30分から午後4時まで、東京・港区勤労福祉会館で、7月度の東京地区 吸玉・カッピング療法研修会が
行われました。
当日は、梅雨にもかかわらず、朝からものすごく暑く、結局、最高気温が35度に達し、今年初の猛暑日となり、外出も、はばから
れるような一日になりました。そんな猛暑のなか多くの方に、ご参加いただきました。
  今回は、
研修会はじまっていらい、初めて、参加者が、全員、女性の方でした 猛暑の中、ご参加くださいました女性のみな
さん本当にありがとうございました。
次回は同じ会場で
9月4日(日)に行われます。皆様のご参加をお願いいたします。

◎アセビネ(高濃度のアセロラの果汁に有機栽培玄米の
黒酢とはちみつを加えた健康飲料
)を試飲してもらいました。

ケイ素、アロエベラエキス、スクワランが入って肌に良い
シリシア アロエ リベアジエル
を手につけてもらい、
使用感を試してもらいました。

 7月3日 東京地区 吸玉・カッピング療法研修会報告
       エアコンのかしこい使い方


寝る少し前に、エアコンを入れて涼しくしておく。寝る時には、寝る前に涼しくした時よりも、少し高めの温度でおやすタイマーを夜半過ぎに切れるように設定しておくと眠りやすくなる。

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        水分補給が大事である。
   一日1.5ℓから2ℓを目安に摂ってほしい。その理由は水分を摂ることによって汗をかいて、水分を蒸発するときに熱を奪って、体温を調節するためと汗をかくので血液中の水分が失われ、血液の粘度が高くなって、血管がつまりやすくなるのを防ぐためである。 夜、トイレに行くのが嫌だから水分をあまりとらないという人がいるが、これは水分補給とは別の問題で,腎膀胱の機能が弱っているためである。腎機能を上げるためにカッピングでしっかり施療してほしい。
実習の模様は上記の左と右の写真をクリックしてください。動画を見ることができます。
  実習では参加者にモデルになってもらい、肝経の施療ポイントとなる経穴にカップをあてて説明しました。また、参加者からは、たくさんの質問が出されました。
『現在、施療している患者にどういう施療をすればいいのか、初期のうつ病の施療は』等々、その一つ一つの相談に丁寧に答え、具体的な原因、施療ポイントについて解説しました。
 『WHOによって鍼灸の経穴の位置取りが、世界標準に統一された。この会では、その基準に沿って、経絡を解説している。そのため従来と位置取りが変わっている経穴もあるので、しっかり確認して施療にあたってほしい。 今回の肝経実習で、内臓からの12経絡は、終了した。次回の9月には背中の中心を通る督脈(とくみやく)11月には、体前面の中心を通る任脈(にんみゃく)を、実習する』との話がありました。

休憩中にはアセビネの試飲も

とてもおいしい😊😊』との声が