適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける
吸玉での施療法 |
吸玉・カッピング療法 入門講座 |
☎03-3782-2078
📠03-5498-6548
カップを付ける時の圧力をあまり上げすぎないこと。
あまり上げすぎると効率が悪くなる。
上記画像をクリックしてご覧ください。
入門講座動画(ダイジエスト)
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参加者に頭部にカップの付け方を
実技指導する永井講師
木にたとえた場合 内臓は『根』、各項目は『葉』の関係で関連している。 内臓からの根本的な治療が必要となる。 ➡こういうふうに五臓の色体表を見ていくことが大事である。 |
五臓の色体表を解説する森田講師
東洋医学の考え方 天人地 天と地の真ん中に人がいる。天と地が合体して人が成り立っている。人の中には天の要素も地の要素も入っている。 天の要素は温度と明るさの循環。地には食べものの系統。 |
下記をクリックして動画をご覧ください。
五臓の色体表解説 (ごぞうのしきたいひょうかいせつ) |
2月5日東京研修会報告
〇全体施療(基本治療)の場合 ↓ 背部、腹部、全体的に治療する。 吸引圧は弱め、吸引時間は短め 〇局所施療(対症治療)の場合 ↓ 病気の付近、関連経絡上を治療する。 吸引圧は強め、吸着時間は長め |
吸玉・カッピング療法の大きな特長 診(み)たてと施療が同時にできる。 |
平成29年2月5日(日)午後1時30分から午後4時30分過ぎまで、東京港区勤労福祉会館で東京地区の研修会が行われました。
研修会は五臓の色体表解説と吸玉・カッピング療法入門講座の二部構成で行われました。、
↓
体力や病状を考え、施療時間、吸引圧、吸着数を
加減する。疲れの残る場合は、充分な栄養補給を心がける。
五臓の色体表は黄帝内経(こうていだいけい)がもとになっている。黄帝内経は、中国最古の医学書で、春秋戦国時代のもので、漢の時代にまとめられた。 五臓の色体表は、この中から利用しやすいようにまとめた診断法で、治療の指針となるもの。 精神や季節、気候を示す文字が入っている。東洋医学は、その人の精神、苦手な季節、苦手な気候等を含めて総合的に判断する医療である。 全人医療である。 |