さて、研修会の前半は吸玉・カッピング療法を効率よく
おこなう工夫と栄養補給のお話しをしました。
吸玉・カッピング療法をおこなう際に気を付けておくと効率がよくなる方法、逆に効率が悪くなってしまう条件などに付いてお話ししました。たとえば、温熱療法と相性が良く、栄養不足、疲労や冷えは相性が悪いです。

また、食事で栄養を効率よく摂るワンポイントや、サプリメントの隠れた問題などについても解説しました。
〒142-0062 
東京都品川区小山5-8-19

 ホーム 会社概要 商品案内 八幡鍼灸院 アクセス

適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける

☎03-3782-2078
📠03-5498-6548

 後半は吸玉・カッピングの実習でした。
初参加の方も多かったので、まずは基本的な事を解説しました。
また、吸玉・カッピング療法がゴースト血管対策になる事などについても解説しました。

 実習の後半では、参加者の疑問に答えながら、
高血圧や足の感覚異常などの施療点や施療方針の
組み立てについて解説をしました。

 あらためて、ベテランから比較的若い方まで、幅広い層に吸玉・カッピング療法が支持されている地域だと感じました。

 ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

ご不明な点などは遠慮なくご相談ください。

 次回もお会いできます事を楽しみにしております。
                               (報告 永井由命)

 昨年に続き、今年も6月16日に那覇市の沖縄産業支援センターで開催しました。昨年は台風にあたってしまいましたが、今年は梅雨の晴れ間での開催となり、ほっといたしました。
沖縄地区は若い方の参加比率が高い傾向にあります。
また、病院関係者、エステサロン経営者、介護従事者など健康や美容関係の職業についている方も多数参加されました。

ご年配のベテランの方と親子で参加している方もいらっしゃいました。沖縄では吸玉・カッピング療法が家庭の健康法として深く根づいているんだなと強く感じました。
すべての画像・データーについて無断転用・無断転載を禁じます。 Copyright©2013-2019 健医志 All Rights Reserved.