適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける
2月8日(日)午後1時30分から午後4時まで、港区の港区勤労福祉会館で、今年初めての東京地区の研修会が行われました。
研修会は永井さんの司会進行で始まり、最初に、旧健康医学社が倒産した後、正式に、その黒酢事業を受け継いだ株式会社健康ステーションの深沢さんから、大麦黒酢、純玄米黒酢、黒酢エキスの製造方法、特長などの説明がありました。愛好者からは、瓶の形は違うけどラベルが懐かしい!等の感想が聞かれました。また、品質、新製品の予定はとの
質問にも、丁寧に一つ一つ答えていました。
続いて、ニチニチ製薬の中澤さんから、乳酸菌を豚の実験で行った報告書の冊子の説明がありました。また、マガジ
ンハウスが発行している週刊誌anan1月28日号№1940にニチニチ製薬の乳酸菌が紹介された事を話しました。
休憩中には、健康ステーションの、純玄米黒酢の試飲、また、当日は、とても寒かったので、かぼちゃ等の入ってい
るスープの試食が行われました。
休憩終了後、吸玉カッピング療法「膀胱経」の第一回目の実技研修が森田さんの講師で行われました。
基本的に背骨の両サイドが膀胱経であるとの説明の後、背中、首周りをモデルを使いながら、重要な経穴(つぼ)を
紹介して、施療ポイントを解説しました。
最後には、年初の研修会で実施している恒例の抽選会を行ない、参加者にそれぞれ景品として商品が配られました。
当日は、お昼頃にかけて、あいにくの雨だったため、参加者が少ないのではないかと思われましたが、それにもかか
わらず多くの皆さんが参加されました。
次回は、5月に行われる予定です。
八幡鍼灸院
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吸玉カッピング療法研修会報告(平成27年) |
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