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適切な栄養補給とスムーズな血液循環で健康に近づける
腸内環境を整えるには乳酸菌が有効
油は体に悪いとか、太るとか言われて、昔は悪者のイメージがあった。しかし最近は、油を摂っていた方が身体によい作用をしているという研究報告が出て来ている。 いいタイプの油としては、オメガ3の油であり、DHA、EPA、亜麻仁油、月見草油、えごま油などである。 トランス脂肪酸を含む油は摂ってはいけない。 |
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心臓の施療には、心包経の膻中(だんちゅう)、心経の巨闕(こけつ)、極泉(きょくせん)が最も重要な経穴。 ただ、いきなりここから、施療を始めてはいけない。心臓にすごく効くツボだが負担が大きすぎる。 まず手足の末端から開始し、体力にあわせて徐々に吸引力を上げていき、最後に、この三つのツボを施療していくやりかたが最も重要であり、効果的である。 |
いきなり、最初から膻中(だんちゅう)、巨闕(こけつ)、
極泉(きょくせん)を施療しない
フェカリス菌という乳酸菌を使っている。 抗アレルギーの特許を取った製品である。 自分の腸内環境が良いか悪いかを判断するには、ふとんをかぶって、おならをしてみて、そのにおいをかいでみてほしい。臭ければ、腸内環境は悪いといえる。 その腸内環境をいかに整えるかが大事。そのために乳酸菌はとても有効であり、大事である。 |
体に良い油について講義する永井講師
〒142-0062 東京都品川区小山5-8-19 |
オメガ3の油を摂取する事が肝要
3月11日(日)午後1時30分から午後4時過ぎまで、東京・港区勤労福祉会館で、東京地区の研修会が行われました。 今回の会場は今までの別館2階和室と違って本館1階の洋室で行われました。 また、当日は東日本大震災から7年目にあたり、全館上げて、全室で、2時46分から1分間の黙とうが行われ、研修会参加者も全員で黙とうを捧げ、この震災で犠牲になった方々のご冥福を祈りました。 研修会は、前半は、永井講師が油の話、ニチニチ製薬の中澤講師が乳酸菌の話をそれぞれ講義し、休憩の後、後半は、森田講師が担当して、12経絡のうち心経の吸玉・カッピング療法の実技講習を行いました。 |
乳酸菌について解説する中澤講師
試飲にはアセビネとゆず大麦黒酢が提供された。
実技指導する森田講師
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おいしいと好評!!
心経の経絡図
現在の新しい経絡図では
表面に出ている見える部分
しか表示されていない。
吸玉・カッピング療法実技講習 心経(しんけい) 心臓経絡 |